駅舎を児童の絵で彩りました/「常葉大学前駅」環境・美化プロジェクト
浜松キャンパスの社会貢献・ボランティアセンターが進める「常葉大学前駅」環境・美化プロジェクトの第2弾、「ホームをこども達の絵で飾ろう」プロジェクトがこのたび行われました。
今回は地域の子どもたちが描いた絵を駅舎に飾りつける企画で、健康プロデュース学部こども健康学科の学生12人と地域の児童38人が参加しました。
絵は、キャンパスがある都田地区の四季をテーマにした縦横1.8メートルの4枚。春、夏、秋、冬の4グループに分かれて地域の魅力を自由に表現しました。風物詩や特産物のミカンなどを題材に明るい作品に仕上げました。
設置作業には、いずれもこども健康学科2年の鈴木銀次郎さんと細川優一さんが参加しました。ほかの学生たちも駅舎のペンキ塗りや周辺の清掃に汗を流しました。
このプロジェクトは、この駅を学生はもちろん、周辺の方々や天浜線利用者の方にも知ってもらい、天浜線の活性化と周辺環境美化を目的に実施するもので、次回は3月に「桜とともに成長しよう」プロジェクトを計画しています。