映像部がデジタル映像ニュースを制作(中日新聞と共同企画)
常葉大学映像部(浜松キャンパス)は、地域社会にとって重要なニュースをデジタル映像にして、中日新聞メディア局と共同で発信していく取り組みを始めました。
今回は、御前崎市教育委員会の協力のもと、国際的に絶滅危惧種として指定されているアカウミガメの放流観察会の模様を紹介。夏休みの思い出にと地域の子どもたちが、アカウミガメの成長を願って海に放流を行いました。
撮影スタッフは映像部の大池涼介さん、松永尚也さん、須郷進さん、鈴木一樹さんの4名(いずれも経営学部1年)。映像監督を担当した大池さんは「取材を進めて行く段階では不安もありましたが、最終的には自分達のスキルが認められて大変うれしい。これを機会に定期的な配信につなげていきたい」と喜びを語りました。
中日新聞ウェブ動画ニュース
御前崎のウミガメ放流観察会
(別ウィンドウで開きます)