友好交流大学から留学生が入学

友好交流大学の「温州医科大学」、「陝西理工学院」、「浙江万里学院」から4名の編入学留学生を迎え、秋期編入学留学生入学式が10月1日(火曜日)、富士キャンパスにて行われました。
この秋期編入学留学生受け入れの交流は、富士キャンパスにおいて平成15年度から始まり現在まで脈々と続いています。富士キャンパスを巣立ったOBOGは、地元富士地域はもちろん、関東、関西の企業、または大学院へ進学し、日本社会へ参加、貢献しています。

本年度は例年に比べ少人数となりましたが、密度の濃い学習と交流が期待されるところです。
入学式では、稲葉キャンパス長からの入学許可とともに貴重な経験を積み重ねてほしいとのお言葉と、木宮理事長からは、国の違いや思考、習慣の違いを乗り越え、むしろそれを学習のよすがとし、この留学が将来の糧となるよう努めてほしいとのお言葉をいただきました。また、留学生それぞれから期待に満ちた抱負が述べられました。
2年半後の春、立派な姿を見せてくれるでしょう。