男子バスケットボール部がインカレ出場決定

このたび行われた「第84回東海学生バスケットボールエイトリーグ」において本学男子バスケットボール部が3位になり、全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)の出場権を獲得しました。

8チームの総当たりによる一次リーグは6勝1敗の3位となり、上位4チームによる二次リーグへ進出しました。
一次リーグは上位3チームが同勝ち点で並ぶ混戦となりましたが、二次リーグでは残念ながらライバルチームに惜敗し、通算7勝3敗の3位という結果になりました。

今大会は3キャンパス合同チームによる参加であり、浜松キャンパスのチームを主体に静岡・富士の両キャンパスから選抜された選手を加えて臨みました。リーグ戦当初は連携不足が不安視されましたが、試合を経るごとにチームとしての一体感が生まれ、統合の強みを活かすことができたのではないかと思います。
木宮敬信監督は「常葉大学としての初のインカレでは、選手・スタッフ全員の力を結集して良い試合ができるように頑張りたい」とコメントしました。

インカレ(男子)には、過去、浜松大学が12回(9年連続)、常葉学園大学が4回出場しています。

1回戦は11月26日(火曜日)15時00分から、東京都の大田区総合体育館で専修大学(関東7位)と対戦します。選手の皆さん、ベストなプレーができるよう頑張ってください。

東海学生バスケットボールエイトリーグ 個人賞

優秀選手賞、3P王戸島健矢(ビジネスデザイン学部4年/現:経営学部)
リバウンド王ゲェイ・エルハジ・マリック(ビジネスデザイン学部2年/現:経営学部)