「こどもむらツリーハウス」が完成しました/こども健康学科

浜松キャンパス内に子ども向け遊具「こどもむらツリーハウス」が完成し、10月30日(水曜日)にお披露目の式典が開かれました。

遊具は約50平方メートルの木製で、滑り台や登り綱が付いおり、健康プロデュース学部こども健康学科の学生が「自然を使った保育」を実践的に学ぶ場を設けることや地域貢献を狙い、2010年度に製作を開始。学生のデザインを基に、地元工務店の都田建設の協力で完成しました。

式典で、田中誠一副学長は「地域と大学が一体となれば良い」とあいさつ。田中副学長や学生代表の増田名波さん(こども健康学科4年)らがテープカットして完成を祝いました。
式典後、早速、こども健康学科が開いている親子教室「ポッケ」に参加する子どもたちがツリーハウスに登り、歓声を上げました。