第33回地域安全学会研究発表会で馬場拓矢さんが優秀発表賞を受賞
このたび静岡県地震防災センターで開催された第33回地域安全学会研究発表会(秋季)の一般論文(ポスターセッション)の部門で、社会環境学部2年の馬場拓矢さんが優秀発表賞を受賞しました。
論文タイトルは「東日本大震災における 避難行動・避難生活に関する教訓継承の取組-岩手県大船渡市綾里地区で の事例-」です。
共著者には、同学部3年の原木典子さん、上岡洋平さん、2年の白井くるみさん及び指導教員の池田浩敬教授が名を連ねています。
大学及び民間機関の研究者や大学院生らの発表中で、学部2年生にも関わらず高い評価を受けました。