第1回大学・病院間連携勉強会/金承革教授・栗田泰成助教
11月19日(火曜日)に新築移転を終えリニューアルした常葉リハビリテーション病院で、第1回大学・病院間連携勉強会が静岡理学療法学科の金承革教授、栗田泰成助教を講師として開催されました。
病院職員を対象とし、「現代医療の中でリハビリテーション従事者が専門家として求められること」という題で講習がなされました。理学療法士、作業療法士、放射線技師、薬剤師など多くの参加者が聴講し、日々の医療業務における“科学”の重要性について学ぶ、大変良い機会となりました。今後も地域貢献の実現に向け、先進的な医療技術を提供していくために大学と病院間での連携協力強化を進めていきます。