「第7回富士市環境フェア」に出展しました
第7回富士市環境フェアが11月30日(土曜日)、富士市のふじさんめっせで開催され、富士キャンパスからはビオトープ研究会と自然活動研究会が出展及び環境劇を披露し、大変多くの方にご覧になっていただきました。
出展ブースでは、「富士の水辺の生き物」をテーマに、メダカやタイコウチ、トノサマガエル、ハコネサンショウウオなどの希少種の他、ミシシッピアカミミガメや大学で増殖させているゲンジボタルの幼虫などを展示しました。
環境劇「田んぼは生き物パラダイス」では、側溝へ落ちてしまった少年がそこで出会う生き物たちと協力する中で、田んぼで起きている問題や命を育む力に気付いていくストーリーを披露しました。