サッカー部の小野寺建人選手と徳武正之選手がツエーゲン金沢へ入団決定
常葉大学浜松キャンパスサッカー部のMF小野寺建人選手とDF徳武正之選手が来季新設されるJ3のツエーゲン金沢に入団することが決まり、12月18日(水曜日)に本学で入団会見が行われました。
小野寺選手は「1日でも早く試合に出てJ2昇格に向け努力する」、徳武選手は「開幕戦からスタメン争いに加わりたい」と意気込みを語りました。
会見には金沢の西川圭史ゼネラルマネージャー、本学の田中誠一キャンパス長、澤登正朗サッカー部監督が同席。澤登監督は「勝利とレギュラーに貪欲にこだわることが必要。ポテンシャルを生かして活躍してほしい」と期待を寄せました。
小野寺選手は常葉学園橘高校出身。一発でチャンスメイクできる正確なパスが持ち味。徳武選手は帝京高校出身。守備の1対1の強さ、空中戦での強さが持ち味です。ともに2012年の東海学生リーグベストイレブンに選出されました。
左から西川GM、小野寺選手、徳武選手、澤登監督