健康プロデュース学部こども健康学科の幼児体育の研究をしている「子羊クラブ」が1月8日（水曜日）、浜松市浜北区にあるサンライフ浜北にて、幼稚園年中長と小学校1～3年生を対象に体育あそび教室を開きました。
ダイナミックな運動ゲームあそび（ドッジボール、サッカー、鬼ごっこ、なわとび、かけっこ）と、理論に基づいた徹底した基礎体力作り（さかあがり、跳び箱、ボール投げ、でんぐり返し、足腰づくり）を組み合わせて楽しく運動を行いました。
学生たちは、いつも参加するこどもたちだけでなく、初めて参加するこどもたちにもわかりやすく教え、馴染める雰囲気づくりをし、こどもたちも思いきり体を動かし、楽しく遊びました。
「子羊クラブ」代表の兵藤達哉さん（こども健康学科4年）は「学生の立場でお金をいただいて、こどもたち対象の体育教室を開催することはなかなかないため、プロの意識を持って、責任を持ってやらなければいけない」と話しました。

1月は、サンライフ浜北だけでなく、浜松市の積志・笠井の体育館でも行われており、また2月2日（日曜日）には、子羊クラブ主催の「親子で運動あそび大会（おもいっきり身体を動かして運動ゲーム大会）」が、はままつフルーツパーク時之栖で開催されます。たくさんのご参加をお待ちしております。