平野教授、磯崎教授、金教授が同窓会共催セミナーを開催/静岡理学療法学科
2月23日(日曜日)に健康科学部静岡理学療法学科の平野幸伸教授、磯崎弘司教授、金承革教授がセミナー「病態運動学から捉える理学療法」を開催しました。
このセミナーは常葉学園静岡リハビリテーション専門学校同窓会(静療会)との共催で行われた企画で、参加者は同窓生の他、静岡県内の理学療法士、静岡理学療法学科の1年生、約170名が聴講しました。
股関節、膝関節、足関節の3つの関節に焦点を当て、各教授が理学療法に求められている科学的な事項も含め講義を行いました。参加者からは、臨床現場での理学療法を見直す良い機会となった、こういったセミナーをシリーズ化して欲しいなど、多くの声があがりました。