全日本鍼灸学会で研究発表を行いました/健康鍼灸学科

5月17日(土曜日)に愛媛県で開催された第63回(公社)全日本鍼灸学会学術大会において、本学健康プロデュース学部健康鍼灸学科の有馬・村上研究室に所属する仲村正子さん(3年)が「月経痛に対する電子温灸器施術の効果」についての研究発表を行いました。

仲村さんは2年次から研究を開始し、下腿への電子温灸施術が月経痛の緩和に有用であり、その治効には交感神経活動を優位にすることが関与している事実を証明しました。