世界大会・全国大会出場の壮行会が行われました/浜松キャンパス
世界大会や全国大会に出場する学生の壮行会が6月17日(火曜日)、浜松キャンパスで開かれ、4選手が健闘を誓い、友人や教職員からの激励を受けました。
エアロビック部の清里香さん(心身マネジメント学科1年)は日本代表として、FIG(国際体操連盟)世界選手権メキシコ大会(23~29日)に挑みます。
全日本学生陸上選手権(20~22日/神奈川県平塚市)には、いずれも陸上競技部の津ケ谷海さん(心身マネジメント学科4年)が110メートル障害、鈴木知沙さん(こども健康学科1年)は100メートルと200メートル、高山真里奈さん(健康鍼灸学科2年)は100メートルにそれぞれ出場します。
清さんは「悔いが残らないよう演技する。日本と違う環境を楽しむ」と決意を述べました。津ケ谷さんは「全国で戦えるレベルになることができたので勝ちにいく」、高山さんは「感謝の気持ちを忘れず確実に走る」、鈴木さんは「持っている力を出し切る」と意欲を見せました。