キッズオープンキャンパスが開催されました

浜松キャンパスで7月19日(土曜日)、地域のこどもたちに大学を開放し、キッズオープンキャンパスを開催しました。ことば、カラダづくり、ビジネスゲーム、エコ、芸術、文化等、大学の各学科の学びを活かしたさまざまな講座を開講。各講座では、教員の指導のもと、多くの学生が中心となり地域のこどもたちに、新たな学びの場を提供しました。

「折れたバットで箸づくり」では、本学硬式野球部が折ってしまったバットを再利用し、「箸づくり」を行いました。バットの材木である「アオダモ」の資源確保を通して、エコへの関心や物を大切にする心を育てました。ほかにも、自然体験「自然観察・都田川の魚・こん虫」では、都田川の支流を探検しながら豊かな自然について学び図鑑では得られない感動を味わいました。
各講座では浜松キャンパス各学科の学生がこどもたちと楽しみながら貴重な体験をしました。
今回は浜松市の「北区地域力向上事業」の一環として行われ、地域住民の方も大勢ご参加いただき、楽しい時間を過ごすことができました。