日本画講座「器と身近な果物を描こう」を開催しました

7月27日(日曜日)、8月3日(日曜日)の2日間、静岡県立美術館にて、美術館友の会主催による日本画講座「器と身近な果物を描こう」の講師を本学造形学部の田宮話子准教授が担当し、造形学部造形学科アート表現コースで日本画を学んでいる3年生6名も助手として参加しました。

40代から70代、11名の受講者の他に、日本画に興味がありメモをとりながら聴講される方もおり講座中に多くの質問をいただきました。
数十年ぶりに絵を描かれた受講者の方も多く、久しぶりの絵画制作と日本画の岩絵の具の美しさを楽しみました。