B-1グランプリ出展の富士つけナポリタン大志館スタッフとして学生参加/経営学部
本学富士キャンパスの経営学部生が参加する、富士つけナポリタン大志館が、10月18日(土曜日)・19日(日曜日)に開催された「ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリin郡山 ~東北・福島応援特別大会~」に出展いたしました。
「B-1グランプリ」は年に一度開催されるまちおこし団体の共同PRイベントで、学生は、富士市の吉原商店街を発祥に持つご当地グルメの富士つけナポリタンを提供する、富士つけナポリタン大志館のメンバーとして、現地で活動を行いました。
開催前の10日(金曜日)に富士市役所を訪問し、小長井義正富士市長に出展の報告をした澤本慎太郎さん(経営学部2年)は「富士つけナポリタン大志館スタッフとして、富士市の町おこしに貢献できるよう頑張りたい」と抱負を語り、同じくスタッフの藤岡麻美さんと津川志乃さん(ともに経営学部2年)は「大好きな富士の魅力を伝え、アピールして大勢の皆様に愛される富士にしていきたい」と富士市のまちおこしに向けた決意を語りました。
当日に参加した渡邉あいかさん(経営学部2年)は「富士つけナポリタンを通して、私たちの街、富士市のことを皆さんに伝えられた。これをきっかけに富士に興味を持ってもらい、今度は富士に遊びに来てもらえると嬉しい」と感想を述べました。
学生たちは福島県の地で、富士つけナポリタン大志館のスタッフの一員として、富士市の魅力を伝える活動ができました。