地域活性化勉強会が開催されました/造形学部・法学部
法学部地域法政策研究・実践センターは、11月6日(木曜日)に静岡キャンパス水落校舎にて、地域活性化勉強会を開催しました。
本学造形学部の2年生(専攻科目「インフォメーションデザイン基礎C」)と法学部の2年生(専攻科目「法学・政策学基礎演習Ⅱ」)とがそれぞれ、静岡鉄道沿線や北街道の地域資源を調査し、インフォメーショングラフィックやMapを制作しました。
造形学部の学生は新静岡、日吉町、音羽町、県総合運動場、美術館前、草薙、御門台、桜橋、新清水の駅ごとに、沿線の、目に見えない価値を明らかにするという課題に取り組みました。法学部の学生は北街道の歴史的資源を再発見し、Mapを作成しました。
静岡市商業労政課・公共資産経営課・都市計画課、静岡市まちづくり公社、静岡鉄道、太田町商店会、地域の方々が参加し、意見交換を行いました。