「こどもむら」を開催しました/こども健康学科

11月8日(土曜日)、9日(日曜日)に浜松キャンパスにて行われた大学祭の中で、健康プロデュース学部こども健康学科の学生が企画する「こどもむら」が開催されました。

四季折々の楽しさを込めて年4回開催するこの「こどもむら」は、浜松キャンパスの豊かな自然環境の中、学生と地域の親子の交流を深めるための子育て支援事業のひとつとして、こども健康学科の学生が毎年企画、運営しています。
今回は、ふわふわ・輪投げ・的あて・魚釣りのコーナーや、衣装作り・ダンボール迷路などを制作。どのブースも、学生たちが勉強の合間を見つけて、コツコツと準備を進めました。今年のテーマは「お話の世界」。浦島太郎やアリス・動物たちに変身した学生もいました。
大学の一角に現れた楽しいおとぎの国で、たくさんの子どもたちが生き生きと遊んでいってくれました。
学生たちにとっても、親子との交流を通じて将来の保育専門士としての実践力を磨くことができました。