本学が取り組んでいる教育改革に関するフォーラムが、11月29日（土曜日）に浜松キャンパスで開催されました。
第1部では、第1回目の静岡キャンパスの発表に続き、浜松キャンパスの3学科および教養教育ワーキンググループが取り組みの実施状況について中間発表を行いました。
昨年度から作成してきたカリキュラムマップや自己チェックシートを用いて、そこから見えた課題・改善点など、学科の特性を踏まえた報告がありました。

第2部では、「教育力ある大学を目指して」をテーマに、西頭学長を含む5名のパネリストがディスカッションを行いました。
パネリストからは、「今回の教育改革は、カリキュラムの改善に留まらず、「教育力」について考えるとても良い機会である」、「現在の実施状況を一度評価し体系的に整理する必要がある」などの意見が挙がり、具体的な今後の課題等について議論されました。

詳細は、特設サイト「トコプロジェクト」をご覧ください。