「平成26年度富士宮市サイエンスワールド」に参加/社会環境学部

本学社会環境学部の石田明生教授と山田建太助教が、12月6日(土曜日)に富士宮市民文化会館にて開催された「平成26年度富士宮市サイエンスワールド」に参加しました。

山田助教とゼミ学生が開設したブースでは「巨大なシャボン玉をつくろう」をテーマとして、巨大なシャボン玉作りを体験する実験を行いました。台所用洗剤に洗濯のりやグリセリンを混ぜたシャボン玉液を調製し、大きなシャボン玉作りに子どもたちと挑戦しました。子どもたちは楽しそうにシャボン玉を飛ばし、大きなシャボン玉ができると歓声をあげて喜んでいました。

また、石田教授とゼミ学生のブースでは、回転を加えることで安定して姿勢を保つジャイロ効果を利用して、絵を描いた紙を筒状に丸めて作成した紙ジャイロを楽しそうに遠くまで飛ばしていました。

身近なもので体験できる科学の不思議に触れることで、来場した多くの子どもたちに科学の面白さや魅力を伝えることができました。