第3回高校生ビジネスプランコンテストが行われました/経営学部

第3回高校生ビジネスプランコンテストが2月14日(土曜日)、浜松キャンパスで開催され、県内外の一次審査を通過した12チームが、それぞれのビジネスプランをプレゼンテーションしました。
実現性や独創性、プレゼンテーション力など7項目で審査し、商品開発したせんべいを活用した東日本大震災の被災地支援などの活動を発表した福岡県の若松商業高校がグランプリを受賞しました。
県内のほか、福岡や愛知、神奈川から計12チームが参加し、準グランプリに輝いた富岳館高校の「白糸とうがらしプロジェクトチーム」は、地元の農家や企業と協力して取り組んだ、伝統野菜「白糸とうがらし」を練り込んだ焼きそば麺の商品開発を紹介しました。

グランプリ若商河童ガールズ街おこし部門福岡県立若松商業高等学校
準グランプリ白糸とうがらしプロジェクトチーム街おこし部門静岡県立富岳館高等学校
準グランプリ農業クラブ・ニンジンイモ班街おこし部門静岡県立富岳館高等学校
特別賞原点(ZERO)物づくり部門常葉学園菊川高等学校
特別賞アリエル物づくり部門光ヶ丘女子高等学校(愛知県)
特別賞Team Tomoshun物づくり部門加藤学園暁秀高等学校