「東京マラソンEXPO 2015」で研究紹介・ランナーケア/健康プロデュース学部
「東京マラソンEXPO 2015」が2月19日(木曜日)~21日(土曜日)に東京ビッグサイトで開催され、静岡県富士市にある医療機器メーカー「東洋レヂン株式会社」からの出展協力依頼により、本学健康プロデュース学部の沢崎健太准教授、村上高康准教授(健康鍼灸学科)、星川秀利准教授(心身マネジメント学科)と健康鍼灸学科の3名の学生がSOMANIKS(刺さない鍼)を使用した研究紹介とランナーケアスタッフとして参加しました。
健康プロデュース学部健康鍼灸学科と心身マネジメント学科は、この「刺さない鍼」のスポーツへの応用研究に、企業とともに取り組んでいます。
今回は多くのランナーに「刺さない鍼」の研究紹介とケアを受けていただき、大変好評でした。参加した学生からは「大変だったけど、とても良い経験になった」、「コミュニケーションの重要性を学ぶことができた」等の感想が聞かれました。
研究紹介とランナーケアによる参加体験型の実習活動は、学生の学習意欲を高める上で貴重な機会となりました。