掛川新茶マラソンでランナーサポート/心身マネジメント学科
4月19日(日曜日)に開催された「第10回掛川新茶マラソン」で、健康プロデュース学部心身マネジメント学科の学生が所属するアスレティックトレーナーサークル(CATS)と、アスレティックトレーニング実践研究ゼミの学生16名が、参加ランナーをサポートしました。
今回は従来実施していたパートナーストレッチに加え、正しいウォーミングアップやクーリングダウンの紹介、ランニング傷害や体作り相談、テーピングサービス(協力:酒井医療株式会社)などを行い、テーピングに170名、ストレッチに130名、健康づくりアドバイス、アップ、クールダウン指導に100名と、400名を超えるランナーの方々にご利用いただきました。
テーピングなどのサービスを受けたランナーが、「痛みが出なかった」「記録が縮んだ」など、完走後にお礼や報告に訪れてくれ、学生もランナーとの交流を楽しんでいました。
指導する心身マネジメント学科の吉田早織講師は「イベント参加を重ねるごとに学生たちにも成長が見られ、利用者により丁寧な対応や説明ができるようになってきた。それが利用者の満足度向上につながってきていると実感できる」と話しました。