天浜線 常葉大学前駅周辺の芝桜の手入れを行いました/こども健康学科

5月30日(土曜日)に健康プロデュース学部こども健康学科の1年生が、天竜浜名湖鉄道(天浜線)常葉大学前駅周辺の芝桜の手入れを行いました。
浜松キャンパスは、駅名が「常葉大学前」に名称変更した2013年4月から、天竜浜名湖鉄道と連携して環境美化活動を行っており、鉄道スタッフ指導のもと、芝桜の雑草除去を行いました。
自然と触れ合う直接体験を保育学習に取り入れているこども健康学科ならではの取り組みで、学生たちは斜面に生える芝桜と雑草の区別に苦戦したり、器用に鎌を使いこなしたり、路肩に潜む生き物に歓声を上げたりしていました。
安全確保の鉄道スタッフ立ち会いでなければ行えない作業ですが、時折通りすぎる電車を数メートルの近さで見ることができるのも、この活動の醍醐味となっています。秋にも作業を行い、春には線路一帯が濃いピンク色に覆われます。
今後も地域貢献の精神を養う活動の一つとして、継続していく予定です。