シラパコーン大学を招きワークショップを行いました/造形学部
本学造形学部デジタル表現デザインコースが、国際交流の一環としてタイのシラパコーン大学装飾美術部視覚伝達デザイン学科の教員11名、学生4名をお招きし、2日間に渡り授業やワークショップを行いました。
6月23日(火曜日)には同コースの学生約40人が参加し、シラパコーン大学の学生が制作した動物や人物のイラスト、アニメーションなどの紹介や、イラストなどを貼り合わせて作品を作るコラージュワークショップを行いました。加藤之敏教授は「タイ独特の色合いや造形など特徴を感じてほしい」と話し、学生は一つ一つの作品を真剣に見入っていました。