キッズオープンキャンパスが開催されました

浜松キャンパスで7月18日(土曜日)、地域のこどもたちに大学を開放し、キッズオープンキャンパスを開催しました。
浜松市の地域力向上事業「北区わくわく元気プロジェクト」の一環として行われたこのイベントは、地域のこどもたちに大学の学びを体験してもらおうと、今年で4年目の開催となりました。
ことば、カラダづくり、エコ、防災など、大学の各学科の学びを活かしたさまざまな講座を開講。各講座では、教員の指導のもと、多くの学生が中心となり地域のこどもたちに、新たな学びの場を提供しました。

防災をテーマにした講座では、こどもたちが広さ2畳の段ボールによる避難所生活を体験したり、火事が起きたときの対処方法などを学びました。学科ブースでは、理学療法学科の学生による骨パズルが新たに開講され、ゲーム感覚で自分の体のしくみについて学びました。
今年は出世大名家康くんや、浜松・東三河フェニックスのマスコット ダンカーんも登場し、イベントを盛り上げました。