浜松初のまちなかハロウィンイベントを開催/経営学部 中津川ゼミ
本学経営学部 中津川ゼミナールの学生たちが、10月31日(土曜日)に浜松市中心部で「はままつハロウィンフェスティバル~仮装Deまちなかジャック2015~」を開催しました。
遠鉄百貨店1階ソラモ広場、ザザシティ中央広場、浜松有楽街、ゆりの木通り商店街の4つのエリアで、仮装コンテスト、ミス・ミスターキャンパスコンテスト、ダンスショー、こども向けキーワード探しなどが行われました。
本イベントはゼミナールでのプロジェクト型学習として、学生たち自らが、浜松駅周辺の若者離れや商店街の来客者減少の問題解決のために、一から考えて準備したものです。開催にあたり、商店街64店舗、企業65社からのご協賛、21の企業・団体と商店街210店舗からのご協力をいただきました。
当日は、本学浜松キャンパスの健康プロデュース学部こども健康学科、ボランティアサークル「Thunderbird」、富士キャンパス経営学部大久保ゼミナール等、他団体から合わせて53名のスタッフ協力も得て、約100人体制で運営を行いました。
集客目標の5,000人を大幅に上回る8,000人を超える来場者があり、子供から大人まで仮装に身を包んだ人たちで終日盛り上がりました。