全国語学教育学会 (JALT 2015)でポスターセッションにて発表を行いました/外国語学部
11月22日(日曜日)に、静岡市で開かれていた第41回全国語学教育学会年次国際大会(JALT2015)で、外国語学部英米語学科4年の麻村純一さん、大石早恵美さん、佐塚鮎子さんがポスターセッションにてLanguage learning through campus sustainabilityというタイトルで発表を行いました。
3人はハーディケン講師(外国語学部英米語学科)と共に、本学におけるサステイナブル(持続可能な)キャンパスの推進のため、サステナブルキャンパス基準の翻訳、国際シンポジウムへの参加、京都大学を訪れての学生交流、アメリカの大学との意見交換などを行ってきました。学会のポスターセッションでは、それらの活動を通して得た英語学習の機会や、学んだ多くのことを、日本全国、世界中から訪れた人々に英語で丁寧に話をしました。訪れた人々も、発表を興味深そうに聞いたり、意見交換をしたりしていました。
3人は「プレッシャーもあったが、発表を楽しむことができた。とても良い経験になった」と感想を述べていました。サステイナブル・キャンパスへの取り組みは、後輩に引き継ぎ、続けていきたいと考えています。