第2回 公開講座「住み慣れた地域で健やかに生きるために」を開催しました
12月14日(月曜日)に静岡市社会福祉協議会との共催事業として、本学健康科学部の公開講座「住み慣れた地域で健やかに生きるために」の2回目(最終回)を開催いたしました。
会場には、地域で行われる高齢者のデイサービスに興味・関心のある方や運営に関わっている方60人余が集まり、活動を効果的にするための方法について学びました。
当日は、高齢者が無理なくできる運動(講師 静岡理学療法学科 磯崎弘司教授)、認知症がある方も楽しく参加していただくために(講師 看護学科 杉井たつ子准教授)、手作りレク用品の活用(講師 静岡市社会福祉協議会職員・葵区S型デイサービス会場スタッフ)の3つの分科会が開催されました。