「いろいろなのがいいところ展」を開催しました/シビックプライド研究会
静岡市に暮らす人たちが地元に感じる誇りや愛着について研究する、造形学部ビジュアルデザインコースの学生を中心としたシビックプライド研究会は、12月18日(金曜日)~20日(日曜日)まで、静岡市葵区七間町・ICNスペースにて「いろいろなのがいいところ展」を開催しました。
学生たちは、ボランティア活動に参加している人や、人が集まる場を提供し地域づくりを目指す人、海外から移住した人など多様な生き方をしている19人を紹介したポスターを作成。学生5人によるトークセッションや、来場者とのディスカッションも行われ、静岡らしい「穏やかな暮らし」とは少し違う、しくみを越境している人たちの多様な生き方を通し、今後の「静岡の誇り」の種となると報告しました。