浅間神社の大絵馬を制作をしました/造形学部
静岡浅間神社(静岡市葵区)に12月13日(日曜日)、本学造形学部の学生13人が2週間をかけ制作した来年のえと「申」(さる)の大絵馬(高さ約3メートル、幅約2.5メートル)が飾られました。造形学部による恒例の制作で、今年で4年目。申をはじめ、地元を象徴する富士山や松を描き入れ、明るい新年の幕開けを表現しました。
作品は申が力強く描かれ、「参拝する人にとって新年の楽しみの一つになれば」と願いが込められています。静岡市葵区宮ケ崎町の静岡浅間神社にて1月中旬まで展示予定です。