新学習指導要領にある「英語で授業を進めていく」という内容を受け、浜松大学ビジネスデザイン学部(現:常葉大学経営学部)の馬場純平教授は、小学、中学、高校等の英語教員を募り、「自己表現としての英語力修得を目指す」をテーマにワークショップを開催しています。

先日、5月12日（日曜日）に第1回が行われ、多くの英語教員が英語力の向上を目指し集まりました。
２時間30分にわたり、tablet activity、pair work→group work、様々なゲームなどが行われ、会場は笑いと熱気に包まれました。「こんなに沢山の英語に一度に触れたのは初めてです」と言う声が、複数の英語の先生の口から飛び出しました。
今後は、発音、語彙、文法、リスニング、時事英語、速読、日常会話、ライティングなどの分野を「自己表現」という観点から、馬場教授を中心に進められて行きます。

次回は７月21日（日曜日）に実施されます。