「教委・校長らが教育の質維持を」(日本経済新聞)にコメントが掲載されました/小松郁夫教授

日本経済新聞に、本学本学教職大学院の小松郁夫教授のコメントが掲載されました。
以下、日本経済新聞の記事です。

教委・校長らが教育の質維持を

小松郁夫・常葉大教職大学院教授(教育行政学)の話
社会環境が大きく変わる一方、全国一律にパターン化された学校教育は変革への対応が苦手だ。教員を刺激し、時代に合った創意工夫を授業に盛り込むためには、学習塾の参入も選択肢の一つだ。ただ塾とは違い、小学校は6年間を通じた体系的教育を実施する場である。教育委員会や校長などが、新しい教育の「質」保証をしっかり維持管理することが重要だ。
(7月31日(木曜日) 日本経済新聞掲載)