健康プロデュース学部心身マネジメント学科の佐野村学准教授が2月16日（日曜日）に、磐田市iプラザ（総合健康福祉会館）で開催された公益社団法人静岡県聴覚障害者協会体育部主催のスポーツ研修会で講師を務めました。
「パフォーマンス向上および傷害予防を目的としたストレッチングとキネシオテーピングの実際」をテーマにウォーミングアップとストレッチング、キネシオテーピング、スポーツ傷害と応急処置等について講演および実技を行いました。
講師を務めた佐野村准教授は「スポーツ活動前に行うウォーミングアップやストレッチングに対する捉え方やその実際、キネシオテーピングの貼り方、スポーツ傷害発生時の適切な応急処置法等についての講義でしたが、受講者の皆様はとても熱心に聞いていただき、また、とても熱心に実技を行っていただいた。スポーツを安全に楽しく行うために今後のスポーツ活動に活かしていただけたら」と話しました。