日本スポーツ社会学会第23回大会でシンポジストを務めました/吉田毅教授

日本スポーツ社会学会第23回大会が、3月21日(金曜日)に北海道大学にて開催され、本学健康プロデュース学部心身マネジメント学科の吉田毅教授がシンポジストを務めました。

シンポジウムは「アスリートはどこへ行くのか?:「難民」なのか/「自己実現」なのか」というテーマで行われ、吉田教授は「今日におけるアスリートのキャリア問題」を演題に、多様なアスリートキャリアが存在する今日的状況で求められる研究視点や、セカンドキャリアを懸念されるアスリートが次々と出現する理由・背景等について論じました。