本学の長谷川真知子教授が、5月8日（木曜日）に浜松市教育センターで開催された浜松市新規採用教職員を対象とした初任者研修会で、講演を行いました。
「接遇について」　をテーマに、社会人として人に接する上での基本的なマナーを、身振りを交えて説明しました。

多くの人は服装や髪形といった外見にはかなり気を配りますが、表情、声、身体を使った表現はより重要であることを、マナーの基本である、挨拶・表情・身だしなみ・言葉遣い・態度を中心に、実践を取り入れながら講演を行いました。参加者は熱心にメモを取りながら、いきいきとした表情で受講していました。