星陵中とのSPPで藤川格司教授が指導しました
常葉大学社会環境学部と連携して行っているサイエンス・パートナーシップ・プログラム(SPP)の成果発表会を、学校法人静岡理工科大学星陵中学校の1年生の生徒が行うことになりました。
SPPとは、学校と大学が連携して行っている、理科実験などの体験的な活動を国が支援するプログラムです。今年度は社会環境学部の藤川格司教授が星陵中学校の1年生の生徒の指導に当たっております。
藤川教授の指導の下「富士山周辺の河川と湧水 ~自然のもたらす恩恵とその環境保全~」と題して活動をしており、8月20日・21日には富士本水源地や今泉周辺の湧水地へのフィールドワークや実験実習などが行われております。「水質」をテーマに活動しており、富士山の恵みである湧き水の調査をもとに考察を行い、環境の保全について発表することになります。
この成果発表会は、星陵中学校・高等学校が10月18日(土曜日)に開催したオープンスクールの中で行われました。