講演「ニコニコ観光まちづくり」を行いました/大久保あかね教授
本学経営学部の大久保あかね教授が、長泉町役場にて講演「ニコニコ観光まちづくり」を行いました。受講された方々は、長泉町の新たな観光交流ビジョンを考えるワーキンググループのメンバーです。
このグループは、2015年にスタートする長泉町の新観光ビジョンをまとめるもので、町内の商業、農業、観光などに携わる15名によって、町を取り巻く観光の変化に対応するための会合が今年中に3回会合を開き話し合われることになります。
初会合となったこの日の講師として、大久保あかね教授は「観光はまちづくりの総仕上げ」とグループのメンバーに主張し、「子どもが多いメリットを生かした長泉町ならではのまちづくりに取り組んで」という言葉に受講したメンバーは耳を傾け、意見の交換を行いました。