書作品「富嶽三十六景」を県に寄贈しました/平形精一教授
富士山の世界遺産登録を記念し、本学教育学部の平形精一教授の書作品「富嶽三十六景」が県に寄贈されました。富士山の日(2月23日)の記念事業の一環として、第二部記念鼎談に先立ち、日本平ホテルで平形教授の制作による書作品「富嶽三十六景」の贈呈及び披露が行われました。
同作品は中国古代の殷周時代から江戸時代までの古今東西の名跡の中から「富・士・山」の文字2500字を選出、「富士山」の熟語36を編み、学術的、芸術的価値のある全108文字を厳選したものです。