「施設ケアに役立つ多職種協働ハンドブック」を分担執筆/兒山左弓准教授
健康プロデュース学部健康栄養学科の兒山左弓准教授が「施設ケアに役立つ多職種協働ハンドブック」(一般社団法人日本ユニットケア推進センター監修)中央法規出版の第2章各専門職の基本的な役割 4栄養士(理論編)を執筆しました。
本書は高齢者施設におけるサービス提供の肝となる「多職種協働」について、入居者の暮らしの継続という視点で解説しており、介護食をはじめ看護職や栄養士などの専門職が、施設ケアにおいてチームとして具体的に何をすればよいのかを示しています。24時間シートを活用した実践事例も収載されています。