「バレーボール研究」に論文が掲載されました/村本講師、高根講師、瀧澤准教授、栗田助教
本学経営学部の村本名史講師、高根信吾講師、瀧澤弘光准教授、健康科学部静岡理学療法学科の栗田泰成助教による論文「家庭婦人バレーボール選手における踵骨の音響的骨評価値」が、原著論文として日本バレーボール学会発行の査読付き学術雑誌「バレーボール研究」(17巻1号)に掲載されました。
この研究は平成26年度常葉大学共同研究費の成果として発表されたものです。論文では、家庭婦人バレーボール選手が高い骨密度を獲得していたことから、女性の骨粗鬆症予防には若年期からバレーボール等の跳躍を含む運動を長期間実施することが有効であることが推察されています。