長谷川真知子教授が中学校でマナー講座を行いました

本学ビジネスデザイン学部(2013年4月より経営学部に名称変更)の長谷川真知子教授が2月8日(金曜日)、磐田第一中学校でマナー講座を行いました。

対象は3年生の全生徒で、公立高校面接試験対応や今後の人間関係作りに役立てる事を目的に、「好感の持たれる表現を身につけましょう」のタイトルで行われました。
講演を聞いた生徒からは、以下のような感想が寄せられました。

  • 表情の重要性、特に笑顔が与えるものは、自分が思っている以上に大きいと学び、日常の中で自分が笑顔でいる時間がごく少ないと感じた。
  • 人にプラスの心をあげなければ、自分にプラスの心は貰えない、という言葉が心にグッときた。
  • 「表情は言葉より雄弁」という話を聞いて、私も感情がすぐ表情に出てしまうので、意識しなくてはならないと感じた。
  • 第一印象の重要性を、先生は自ら演じて示してくれた。ものすごく分かった。
  • 「行動が感情を変える」という言葉、忘れないで今後に活かしたい。
  • 高校受験では、面接官の先生の表情が和らぐようにしたい、鏡の法則を実践する。
  • 面接では、明るく、元気良く、表情豊かに、きっちりとした態度で臨む自信が生まれた。
  • 人に好印象を与えられる人になりたいと思った。
  • サービスを提供しあって成り立っているとも言える今の社会、私達が大人になる頃にはもっとホスピタリティ溢れる社会にしたい。
  • 相手に良い印象を持ってもらうということは、一見相手の為にしているように思えるけど、その行動は自分の感情や意識を変えていくことに繋がり、自分の為になる大切なことだと分かった。