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伊豆や富士山の研究や保護活動に対して功労者表彰を受けました/山田辰美教授


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3月6日(日曜日)に沼津市のプラサヴェルデにて「富士箱根伊豆国立公園指定80周年記念式典」が開催され、本学社会環境学部の山田辰美教授が功労者表彰を受けました。

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山田先生は伊豆や富士山を研究フィールドにして、伊豆の希少植物タヌキノショクダイ、富士山のヒメボタル、富士山におけるシカなどの研究をされる傍ら、富士学会の監事、富士山ネットワークの副会長などの要職を務めなした。さらに石部棚田におけるエコアップ、富士・富士宮地域におけるホタル類の保護など、数多くの環境教育の実践を続けられた。富士山の世界遺産登録の時には、県知事から感謝状をいただきました。これらの長年の功労が認められて、栄えある表彰になりました。

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