5月25日(水曜日)にアクトシティ浜松にて、本学健康プロデュース学部こども健康学科の田中浩之准教授が、第57回静岡県保育研究大会第6分科会の助言者として参加しました。
第6分科会のテーマは「子どものより良い育ちに向けた関係機関とのネットワーク」で、熱海市の多賀保育園、静岡市立高松こども園、浜松市のはぁもにぃ保育園の3園が関係機関とのネットワーク実践例を発表しました。
第6分科会のテーマは「子どものより良い育ちに向けた関係機関とのネットワーク」で、熱海市の多賀保育園、静岡市立高松こども園、浜松市のはぁもにぃ保育園の3園が関係機関とのネットワーク実践例を発表しました。
田中准教授は「地域の関係機関を教材として捉え、保育士や園児が共に体験する意義やめあてをしっかり理解したうえで、体験させることが大切である」こと、「体験のさせっぱなしでは、体験が経験まで昇華しないまま終わってしまい、せっかくの体験が台無しになってしまう」と、総括として講評並びに関係機関とのネットワークに関連する話を述べました。
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