本学健康プロデュース学部心身マネジメント学科の中田隆博教授が、九州大学、防衛医科大学、米国メリーランド大学、国立精神・神経医療センターと共同で行った研究の成果論文、” BK channels in microglia are required for morphine-induced hyperalgesia.” が2016年5月31日(火曜日)付けで英国科学誌「Nature Communications」(電子版)に掲載されました。
脊髄ミクログリアに発現するBKチャネル分子がモルヒネなどオピオイド鎮痛薬の長期間使用による痛覚過敏の原因分子であることを同定しました。
脊髄ミクログリアに発現するBKチャネル分子がモルヒネなどオピオイド鎮痛薬の長期間使用による痛覚過敏の原因分子であることを同定しました。
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