6月26日(日曜日)に横浜情報文化センターにて行われた第28回日本レーザー治療学会学術集会における東洋医学セッションで、本学健康プロデュース学部健康鍼灸学科の有馬義貴教授がシンポジストとして「疲労誘発性振戦に対するLLLTの経脈・経穴照射の効果」を発表しました。
本研究は健康鍼灸学科を今春に卒業した岩崎百々子さんと中澤寛元准教授との共同研究によるもので、刺さない鍼として低出力レーザー(スーパーライザー、東京医研)を用い、照射部位選択の指標としての経脈の意義を検討する中で疲労性振戦における主動筋支配神経への照射が有用であることと、経脈の部位特異性、すなわち経穴の特異性が示唆されるという内容の発表です。
本研究は健康鍼灸学科を今春に卒業した岩崎百々子さんと中澤寛元准教授との共同研究によるもので、刺さない鍼として低出力レーザー(スーパーライザー、東京医研)を用い、照射部位選択の指標としての経脈の意義を検討する中で疲労性振戦における主動筋支配神経への照射が有用であることと、経脈の部位特異性、すなわち経穴の特異性が示唆されるという内容の発表です。
関連リンク
-
有馬義貴教授についての情報はこちら