東京工業大学で7月9日(土曜日)、日本認知科学会SIGMaaiが開催され、本学健康プロデュース学部の山田雅敏助教が研究発表を行いました。 本研究は、認知科学・人工知能を対象領域とした情報科学の視座から、身体感覚に対する言語化の有効性を検証するため、従来の言語的インタラクションのみのモデルから、教授者の指導に対する学習者の身体表現に注目し、情報学的な段階モデルを新たに拡張しました。 本研究は、JSPS科研費16K12986(研究代表者:山田雅敏)の採択を受けたものです。 関連リンク 教員を知ろう! 山田雅敏助教についての情報はこちら 日本認知科学会 (別ウィンドウで開きます)