相模原障害者殺傷事件について、本学健康プロデュース学部心身マネジメント学科の宇内一文講師のコメントが朝日新聞(2016年8月2日 朝刊/埼玉版)に掲載されました。
記事抜粋:「障害者と健常者の間にある壁を取り除くインフラは整いつつある」。障害の有無に関係なく共に暮らす「インクルーシブ社会」について研究する常葉大学の宇内一文講師(社会臨床論)はそう指摘する。その一つが、今年4月に施行された障害者差別解消法だ。「ただ、差別する気持ちは簡単にはなくならない。どうすれば私たちは壁を取り除けるかを考え続けなければ。この事件を決して忘れてはいけない」
記事抜粋:「障害者と健常者の間にある壁を取り除くインフラは整いつつある」。障害の有無に関係なく共に暮らす「インクルーシブ社会」について研究する常葉大学の宇内一文講師(社会臨床論)はそう指摘する。その一つが、今年4月に施行された障害者差別解消法だ。「ただ、差別する気持ちは簡単にはなくならない。どうすれば私たちは壁を取り除けるかを考え続けなければ。この事件を決して忘れてはいけない」
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