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マンガの中の伝統医療を共同展示/有馬義貴教授


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11月5日(土曜日)、6日(日曜日)に本学健康鍼灸学科の有馬義貴教授は、つくば国際会議場で行われたWFAS(世界鍼灸学術連合会) Tokyo/Tsukuba 2016 国際鍼灸学術大会で、岡田裕子先生、杉本晃一先生、舟木宏直先生とともに、マンガの中での伝統医療・鍼灸描写を「How Manga Portrays Traditional Medicine -From Hari-Kyu Standpoint-」として展示しました。展示では「日本人はマンガでツボを理解していく!?」「こころよろこぶ、温泉とお灸文化」「親子を見守る刺さない日本の小児はり」「マンガとともに世界へ!鍼灸の未来!」のテーマで7種の作品を紹介しています。

また、有馬教授個人では科研費基盤研究Cの助成で実施した研究の一部を「Trial of continuous tension monitoring in a clinical setting」として発表しています。

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