保育学部の村上博文講師が、伊藤潔志編『哲学する保育原理』(教育情報出版、2018)にて、「子どもとは何か」(第4章4-2)というテーマで執筆しました。
本書は、「1.保育を哲学する手がかりを探す、2.保育を哲学するとはどういうことか、3.保育の基本と実践を哲学する」という3つの視点から、保育実践を哲学していくことをねらいとしています。また、保育の世界は技術志向になりがちであるがゆえに、保育について根源的に問う姿勢の大切さを主張した、保育原理の教科書になります。
本書は、「1.保育を哲学する手がかりを探す、2.保育を哲学するとはどういうことか、3.保育の基本と実践を哲学する」という3つの視点から、保育実践を哲学していくことをねらいとしています。また、保育の世界は技術志向になりがちであるがゆえに、保育について根源的に問う姿勢の大切さを主張した、保育原理の教科書になります。
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